アリナミンEXプラスは、タケダが開発したビタミンB1誘導体 フルスルチアミン、ビタミンB6、ビタミンB12を配合し、「目の疲れ(眼精疲労)」「肩こり」「腰の痛み」などのツライ症状にすぐれた効果をあらわします。補酵素(コエンザイムA)となってエネルギーの産生に重要な働きをするパントテン酸カルシウム、体のすみずみの血液循環を改善するビタミンEを配合しています。服用しやすい黄色の糖衣錠。 |
商品の説明 | |
効能・効果 | ・次の諸症状の緩和 眼精疲労、筋肉痛・関節痛(肩こり、腰痛、五十肩など)、神経痛、手足のしびれ ・次の場合のビタミンB1の補給 肉体疲労時、病中病後の体力低下時、妊娠・授乳期 |
用法・用量 | 次の量を、1日1回、食後すぐに水またはお湯で、かまずに服用すること。 成人(15歳以上)・・・2錠~3錠 15歳未満・・・服用しないこと ※用法・用量を厳守すること。 |
成分・分量 (3錠中) | フルスルチアミン(ビタミンB1誘導体)として(塩酸フルスルチアミン・・・100mg、109.16mg) ビタミンB6(塩酸ピリドキシン)・・・100mg ビタミンB12(シアノコバラミン)・・・1500μg ビタミンEコハク酸エステルカルシウム(コハク酸dl-α-トコフェロールとして・・・103.58mg、100mg) パントテン酸カルシウム・・・30mg ガンマーオリザノール・・・10mg 添加物:乳酸カルシウム、無水ケイ酸、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、セルロース、ヒドロキシプリピルメチルセルロース、エリスリトール、酸化チタン、ビタミンB2、酸化チタン、アラビアゴム、炭酸カルシウム、タルク、白糖 |
使用上の注意 | 相談すること 1、次の人は、服用前に医師または薬剤師に相談すること 医師の治療を受けている人 2、次の場合は、直ちに服用を中止し、文書を持って医師または薬剤師に相談すること (1)服用後、次の症状があらわれた場合 皮ふ・・・発疹・発赤、かゆみ 消化器・・・悪心・嘔吐、口内炎、胃部不快感 (2)1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合 3、生理が予定より早くきたり、経血量がやや多くなったりすることがある。出血が長く続く場合は、医師または薬剤師に相談すること 4、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師または薬剤師に相談すること 軟便、下痢、便秘 |
保管及び取り扱い上の注意 |
1、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓し、箱に入れて保管すること。 2、小児の手の届かない所に保管すること。 3、他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)。 4、ビンの中の詰め物は、フタをあけた後はすてること(錠剤が輸送中に破損するのを防止するためのものであるが、湿気を含み品質が変わるもとになる) 5、服用のつどビンのフタをしっかりしめること(吸湿し品質が変わる)。 6、使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 7、箱とビンの「開封年月日」記入欄に、ビンを開封した日付を記入すること。 8、一度開封した後は、品質保持の点から開封日より6ヵ月以内を目安になるべくすみやかに服用すること。 |
広告文責 |
文責:堀江薬局 登録販売者 塚原大輔 広告文責:堀江薬局 TEL:06-6532-7772 |
販売元 |
武田薬品工業株式会社ヘルスケアカンパニー 103-8668 東京都中央区日本橋二丁目12番10号 「お客様相談室」:0120-567087 受付時間:9:00-17:00(土、日、祝日を除く) 製造販売元 武田薬品工業株式会社 540-8645 大阪市中央区道修町四丁目1番1号 |
区分 | 第3類医薬品 |
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